みなとこうべ海上花火大会
姪っ子が、私に、「ねえねえ、今年の神戸の花火大会っていつ?」っとLINEで聞いてきました。
「なんで私に聞くの?」
私は、情報屋か?!
まあ、いい。可愛い姪っ子が私を頼ってくれてるだから・・・。
また、「ねえねえ、花火大会って英語でなんて言うの?」と。
「???」
「私は辞書か???」
でも、可愛い姪っ子だから教えてあげました。
ちなみに、花火って英語で「firework」花火大会は、「fireworks festival」です。
姪っ子が、神戸の花火大会って言っているのは、みなとこうべ海上花火大会の事です。
神戸っ子では知らない人はいない。
いえ、神戸っ子でなくても関西各地から花火と神戸の夜景を楽しみにたくさんの人が集まります。
関西の花火大会を全部見たわけじゃあありませんが、規模からして、また夜景の風景も想像すると、
みなとこうべ海上花火大会は、関西の花火大会ランキングで1位ではないかと思います。
打ち上げ花火数:10,000発
人出 :約20万人
出店 :400店
なんと打ち上げ花火の数は、第一回「みなとこうべ海上花火大会」の時は、約400から約700発程度。
そこから、どんどん増えていって、2009年には、一万発以上になって、兵庫県県下では最大規模です。
神戸の花火大会の歴史
「みなとこうべ花火大会」は昭和46年にポートアイランドのコンテナバースで打ち上げられたのが第1回目です。
でもそれは、「みなとこうべ花火大会」としてであって、神戸港での花火大会の歴史はとても古いのです。
一番最初は、なんと昭和8年(1933年)。神戸港の中央突堤付近の海上から花火が打ち上げられました。
神戸の夜景で有名なポートタワーはまだその頃はなかったのですね。
このポートタワーは、港の景色が楽しめるように、1963年 中突堤上に建設されました。
1963年ごろの神戸ポートタワーの写真見つけました!
(写真:どうにかなるかなぁ〜と言うブログよりお借りしました。)
場所取りは、花火大会当日の14時までは一切できません。
2017年 みなとこうべ海上花火大会 開催日 8/5(土)
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