原田知世さん
原田知世さんが、生放送「THE MUSIC DAY 願いが叶う夏」に出られるそう!
ああ、絶対に見ようっと!
芸能界には、いくつになっても超美しい女優さんがたくさんいますが、原田知世さんのようにいくつになっても少女っぽさを失わない女優さんは少ないと思います。
「少女っぽさを失わない」て我ながら上手い表現だと思います。
他にも、原田知世さんにぴったりの言葉は何でしょう?
きれい、美しい、可愛い、性格良さそう、純粋、永遠の少女、透明感、
ああ!透明感だ!透明感です。
透明感がある!って表現が原田知世さんには、ぴったり!
本当に、いつまでも透明感があるのです。
スポンサーリンク
原田知世さん簡単プロフィール
- 生年月日:1967年11月28日
- 出身地:長崎市
- 血液型:A型
- 身長:160センチ
原田知世さんデビュー35周年!
原田知世さんも今年でデビュー35年!
35周年を記念して、「音楽と私」と言うCDを出されます。
デビューから現在にいたるまでの原田知世さんの歌手としてのキャリアを代表するナンバーを、全編セルフ・リメイクした作品なのです。
原田知世35周年記念アルバム『音楽と私』
[通常盤収録曲]
1. 時をかける少女 (1983年)
2. ロマンス (1997年)
3. 地下鉄のザジ(Zazie dans le métro) (1983年)
4. ダンデライオン~遅咲きのたんぽぽ (1983年)
5. 天国にいちばん近い島 (1984年)
6. ときめきのアクシデント (1982年)
7. 愛のロケット (1997年)
8. 空と糸 -talking on air- (2002年)
9. うたかたの恋 (2014年)
10. くちなしの丘 (2007年)
( )内はオリジナル発表年
原田知世さんの映画「時をかける少女」
原田知世さんと言えば映画「時をかける少女」。
これは、1983年、原田知世さん16才の時の映画です。
1982年の「角川・東映大型女優一般募集 オーディション」で、「角川映画新人募集」の特別賞を受賞して芸能界デビュー。
この芸能界デビューのきっかけは、なんと真田広之さん!
スポンサーリンク
ええ?原田知世さんと、真田広之さんって接点あるの?
はい!はい。接点あるのですよ。
・・・と言うのは、原田知世さん、芸能界デビュー前、真田広之さんのファンだったのです。
ちょうど、映画「伊賀忍法帖」で、真田広之さんの相手役を探すためにオーディションをしていて応募したのです。
残念ながら相手役に選ばれたのは渡辺典子さん。
でも応募総数57,480名もいた中で、原田知世さんは、プロヂューサー角川春樹さんの目に止まって「角川映画新人募集」の特別賞をゲットします。
とにかく角川春樹さんが、原田知世にぞっこんで、原田知世に1本だけ映画をプレゼントしてから引退させようと。
そう角川春樹さんが決めたのです。
そして、原田知世さんの映画主演が決まりました。
1993年に原田知世さん、映画初主演で華々しい映画デビューでした。
この映画始めに、原田知世ありきだったのです。
先に、原田知世主演が決まっていて、あとから、原作を探したのです。
原作は、筒井康隆さんの小説「時をかける少女」です。
ふとしたことから未来と過去を行き来することになった女子高生が、「時」に翻弄されます。
監督は大林 宣彦さん。
第7回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しました。
また、配収は28億円を記録します。
日本映画では、1993年の年間2位となります。
それにしても始めに原田知世ありき。
あとから、原作を探したのですが、よくもまあ、星の数ほどある小説の中から、、筒井康隆さんの「時をかける少女」を見つけ出したものですね。
ほんと、感心します。
だって、原田知世さんのイメージと、この「時をかける少女」と言う映画のタイトル、そして、こ「時をかける少女」の小説の内容が、ぴったりまっちしたのです。
もし、あとから探してきた原作が、全然違うものだったら、こんなにヒットしていかなったかもしれません。
また、今の原田知世さん、なかったかもしれません。
原田知世さんのシングル曲「時をかける少女」
映画「時をかける少女」の主題歌も大ヒットします。
映画のタイトルも「時をかける少女」で歌のタイトルも「時をかける少女」で同じ。
作詞・作曲は、シンガー・ソングライターの松任谷由実さん。
ユーミンが作った曲って感じムンムンします。
49才になった原田知世さんが、こう語っています。
「10代だった当時は歌詞の気持ちなどを表現する余裕もなく、ただひたすらにうたうだけだった。
でも、あの年頃にしか出せない声の質感や、きらめきがあったと今では思う。
それを映画にも歌にも閉じ込めて残してもらえた自分は本当に幸せ者だな、と思います」
はい!その通り!
いつまでも透明感いっぱいで、いつまでもキレイな原田知世さん!
あなたは、幸せ者です!
関連記事
<あの人の若い頃シリーズ>
真瀬樹里の母「野際陽子」は若い頃、元フランスのスパイ?5ヶ国語が喋れて超カッコいい!
魔性の女!高岡早紀さん!村上龍著の「KYOKO」での軽快なダンスが初々しくてすばらしかった!
「ダイアン・レイン」の若い頃を写真で振り返る!たくさん恋をして綺麗になった現在が素敵すぎ!
石田えりさんのライザップの水着姿に脱帽!石田えりさんの若い頃もこんなに可愛い!
「喜多嶋舞」の母親「内藤洋子」は若い頃、こんなに可愛いかった!
高木美保!農業生活しながらのタレント活動!若い頃、とびっきりの超美人!
こちらの記事も読んでね♪
スポンサーリンク