ドラマ「FARGO/ファーゴ」が面白い!
今まで数々の海外ドラマにはまり、まだ次のシーズン待ちのものもたくさんある中、
現在、huluで見ているのが ドラマ「FARGO/ファーゴ」。
これがまた面白い!
「FARGO ファーゴ」は、ホームランド、ウオーキングデッド、ゲームオブスローンズなどなど次のシーズン待ちで、何かないかな?「まあ、いいや。」と期待せずに、見たら私の中で大ヒット!
それもそのはず、このドラマの元は、映画『ファーゴ』でその映画はアカデミー賞受賞作。
でも、映画『ファーゴ』のリメイクでもないし、続編でもなく、ドラマとしての完全オリジナルなのです。
そして、このドラマ『ファーゴ』は、エミー賞で3部門で賞を受賞していて、アメリカでは絶賛を浴びて現在シーズン3まで放映されているのです。
今日は、このドラマ「ファーゴ」を見てみましょう!
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ドラマ「FARGO/ファーゴ」って?
2014年からアメリカで放送されているサスペンス・ドラマ。
1996年の映画アカデミー賞映画『ファーゴ』を元に、映画監督のコーエン兄弟が、総指揮を務めたドラマなのです。
映画『ファーゴ』の独特の雰囲気が、引き継がれています。
映画のシーズン1は、2014年4月からアメリカで放送されました。
私、映画『ファーゴ』は、まだ見ていない!
このドラマ見終わったら、絶対に映画『ファーゴ』も見ないといけない!
This is a true story. 「これは実話です。」と言うところから始まります。
私、実話と言うのに弱いのです。
もう実話と聞いた時点で、その面白さはある程度 保証されているから。
でも、ドラマを見ていくと、「ほんとうに、実話なん?」と何度もつぶやいてしまいます。
ドラマ「FARGO/ファーゴ」のあらすじ(ネタバレなし!)
このドラマドラマ『ファーゴ』の舞台は、ミネソタ州ベミジー。
ミネソタがどの辺か全然分からないので調べてみました。
アメリカの北の方でカナダに近い。
このあたりで生まれぞだったら海まで遠いから湖は見たことあっても海を見たことない人いっぱいでしょうね。
雪ばっかりで何もない田舎です。
寒そう!!
そんな田舎町に、うだつが上がらず、加入しようと思ってやってきたお客まで逃す保険セールスマンレスター・ナイガード(マーティン・フリーマン)が住んでいます。
レスターの妻は、何かとレスターと、レスター弟のチャズ(ジョシュア・クローズ)と比べ、レスターを見下しています。
レスターは毎朝口うるさい妻に、いいかげん嫌気がさしています。
そして、昔の高校時代に、虐められていたサム・ヘス(ケヴィン・オグラディ)に偶然出くわせて、とっさに反射的に逃げようとし勝手に怪我をするというまぬけなレスター。
レスターは、その怪我で病院に行きローン・マルヴォ(ビリー・ボブ・ソーントン)に出会います。
そこから、レスターを始めいろいろな人の人生が大きく動くのです。
ローン・マルヴォは、なんとも言えず不気味です。
オカッパ頭で気味の悪い男・・・。
実はローン・マルヴォは、冷酷な殺し屋だったのです。
マルヴォはレスターの身の上話を聞き出すと、こう尋ねます。
「サム・ヘスを殺して欲しいか?」
レスターは、もちろん本当だとは思わず代わりに殺してやるというのを冗談だと受け取ります。
ところが・・・・
ここから連続殺人事件が始まるのです!
ハラハラドキドキです。
脚本が面白く、ちょっとブラックユーモアにも溢れています。
ああ、もうここまで読んだだけでも、面白そうでしょう?
続きは、ドラマ「FARGO ファーゴ」を見てね!
ローン・マルヴォという殺し屋が、悪魔的で、不気味!
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ドラマ「FARGO/ファーゴ」のキャスト
マーティン・フリーマン(レスター・ナイガード役)
ドラマ「FARGO/ファーゴ」では、うだつのあがらない保険のセールスマン役です。
1971年9月8日イギリス生まれ
英BBCのドラマ「SHERLOCK」では、名探偵シャーロック・ホームズの相棒ジョン・ワトソン役
や映画「ホビット」シリーズで知られる英俳優。
ビリー・ボブ・ソーントン(ローン・マルヴォ役)
ドラマ「FARGO/ファーゴ」で殺し屋役。
1955年8月4日アメリカ生まれ.
実は、このビリー・ボブ・ソーントンは、アンジーの元々夫なんですよ!
意外や意外!
アンジェリーナ・ジョリーがブラピ以前、2000~’03年に結婚していた元々夫がビリー・ボブ・ソーントンなのです。
2014年の第72回ゴールデングローブ賞では、作品賞ミニシリーズ・テレビ映画部門、男優賞ミニシリーズ部門を受賞しました。
不気味でちょっと悪魔的な殺し屋の演技がこのドラマ「FARGO/ファーゴ」を面白くさせているのは間違いなし!
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