おばさんだって「くるりんば」!
暑い!暑い!暑い!
私は、おばさんだけど、ショートカットじゃなくて髪を肩まで伸ばしている。
髪を伸ばしてそのまま下ろしていたら、襟足が暑い!
だから、黒いゴムで後ろでひとつのまとめてくくっている。
これが、いちばん便利で楽なパターン!
まあ、これは、典型的なおばさんのヘアースタイルだね!
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10代、20代くらいの若くて何もしなくても綺麗な女の子たちなら、どんなヘアスタイルしたって若いと言うだけで可愛い!
でも、おばさんくらいの年になると、後ろでゴムでくくっているだけの、おばさんスタイルは、悲惨だ。
疲れて見えるし、お洒落することを捨てて、もうなり振り構わなくて女性であることを捨てたみたい!
最近、周りの若い女の子たちのヘアースタイルをジロジロ眺めたら、おばさんたちのように、しっかりと乱れもなく後ろでギューっとゴムでくくっているだけの子が少なくなっている。
みだれ髪のように、ルーズに髪をくくってアップしている。
ああ、これなんだ!
若く見えるヘアスタイルは!
そこで、最近、私が、凝っているのが「くるりんぱ」!
ちなみに、うちのダンナ様に「ねえ、くるりんぱって何か知っている?」と聞くと、「なんや、それ。おまえ、でんぐり返りでもするんか?」と、訳の分からない答えが・・・!
まあ、うちのダンナ様が、「くるりんぱ」を知っている訳ないね。
超簡単「くるりんぱ」!
「くるりんぱ」にもいろいろアレンジバージョンがあって、1つだけの「くるりんぱ」だけでなく、2つ「くるりんぱ」して、最後に三つ編みするとか応用バージョンがたくさんあります。
応用バージョンで、アップにしたり。
こんなヘアーも可愛い!
夏祭りとか花火大会の時に、浴衣着る時にばっちりよね。
でも、まずは、1つだけの「くるりんぱ」の仕方を書きます!
私のようなおばさんで、「くるりんぱ」知らない人必須!
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超簡単「くるりんぱ」!:基本の1つ「くるりんぱ」
<超簡単「くるりんぱ」のやり方>
1. 後ろで毛束を適量に取ります。位置や、量は好きなように!
でも、やや後ろの下目の方がいい。
2. 細めのゴムで結びます。
太めの黒ゴムだとゴムが見えるので、細い黒い輪ゴムが売っているのでそれを使いましょう。
3. 結ぶのは、この次に、「くるりんぱ」する時にしやすいように、あまりきつく結ばない方がやりやすい。
4. 結び目の上を、2つに割ります。
5. 割れ目を作ったら、結んだ毛束をその割れ目に通します。
上から通すのを「くるりんぱ」と言うのです。
下から通すときは「逆りんぱ」と言います。
面白いね!
6. 「くるりんば」した後の毛先を2つに分けて、両側から引っ張って形を整えます。
7. ここからが大事です!
今のままだと、今風じゃない!
みだれ髪っぽく、軽く崩していくのです。
ちょっとずつ部分的に、ひっぱって崩していきます。
でも、ほどけてしまわないように、結び目付近を押さえながら髪をすこしずつ引っ張りだしていきます。
この崩しをしたら、一気に若者の今風になる!
8. 完成!完成!完成!
超簡単「くるりんぱ」!:おばさんにオススメ「くるりんぱ」+三つ編み!
後ろ髪を、半分くらいとって1回、「くるりんぱ」
その下に、残りの髪で、2回目「くるりんぱ」
そして残りを三つ編みに!
最後に、1回目「くるりんば」のところ、2回目「くるりんぱ」のところ、三つ編みのところを、すこしずつ引っ張って崩していく!
これで出来上がり!
お出かけの時は、耳の横の毛を、くるくるドライアーで巻いたらキュート!
結構、これで、可愛いおばさんになりますよ!
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