「ウォーキングデッド」シーズン8!
「ウォーキングデッド」ゾンビがいっぱい出てきて、まともに目を向けれないシーンだらけ。
そんなシーンは、両手で目を覆ってその場面を見ないようにしています。
でも、この「ウォーキングデッド」、Huluである日、何にも見るものなくて退屈していた日に、旦那様と二人で、ちょっと仕方なしにしぶしぶ見たのです。
そうしたら、しぶしぶだったはずが、もうやめられない!
確かにグロテスクなシーンばかりなのだけど、登場人物たちの人間ドラマが面白い。
究極の状態に置かれたら、人間の本心が向き出しになるから、そこにいろいろな感情が出てくるのです。
シーズン1から、今、見ているシーズン8まで、欠かさず見てしまうのは、それだけ面白いからでしょう。
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たくさんの人が死んで行った。
何と言っても、シーズン7の始め。
今、思い出しても心臓パクパクなるくらい怖かったです。
シーズン6の終わりに、ニーガンに誰かが殺される!と・・・。
次のシーズン7が始まるまでの約半年、気になって気になって仕方がなかったです。
そして、シーズン7。
ニーガンが、あの恐ろしいパッドを振り下ろします。
エイブラハムが頭を殴られます。
そのあと、ニーガンに歯向ったダリルが、やられるのか???とドキドキハラハラでした。
ニーガンは、ダリルを殴らず、ダリルの代わりにその罰だと、グレンを殴り殺します。
グレンが殺される様子は、両手で目を隠していたから、ちゃんとは見ていません。
でも、奥さんのマギーの目の前でです。
そもそも「ウォーキングデッド」の原作は、コミックです。
コミックの原作で、グレンがニーガンに殺されてるので、まあ原作通りです。
このあと、サシャも死にます。
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でも、カールが死ぬのはあかん!
カールの死で、ちょっと動揺しています。
予想もしておらず、心の準備なくドラマ見て、カールの死に直面したのでショックです。
世の中、いろいろ辛い事あるけれど、一番の不幸は、親が子供の死を見る事。
リュックの心を思うと・・・・胸が詰まってしまいます。
カールは、シーズン1の幼かった時から、少しずつ大きくなって、青年になってきました。
ほうら、こんなに可愛いかった。
愛する母の死も、悲惨な現状も、乗り越えながら強く生きてきました。
「ウォーキングデッド」でカールの成長をずっと見てきたので、まるで自分の子供、いえ、孫のよう。
原作のコミックのストーリー調べても、カールの死はありません。
デイレクターさん!監督さん!ライターさん!
カールを死なせたらあかんよ!
もう、抗議の思いを込めて「ウォーキングデッド」見るの、やめようと思います。
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