吉永小百合の若い頃!10代と20代の美貌を振り返る!
このブログで、ダイアンキートンが70代なのに、とてもお洒落で素敵なことを紹介しましたね。
日本で、70代だなんて思えないくらい素敵な女優さんと言えば、吉永小百合さん!
日本を代表する大女優です。
常に日本映画界のトップにいる大御所女優です。
あの「笑っていいとも!」の最終回に登場したり、「マツコの知らない世界」でマツコ・デラックスさん相手に裏話を披露するなど、テレビ界に置いても第一線で活躍!
73歳となった吉永小百合さんは、「おばあちゃん」と呼んで全くおかしくない年齢ですが、おばあちゃんのイメージは全然ないですね。
今でも美しく、そして清楚なイメージが素敵です。
最近の若い人は、吉永小百合さんが若い頃、どんなに美しく可愛かったか?
知らないでしょうね?
今も美しい吉永小百合さんですが、若い頃の美しさは本当にびっくりします。
マツコ・デラックスさんも、10代の頃の吉永小百合さんの写真を見て「かーわーいいー!!」と叫んでいました。
本当に叫びたくなるような可愛さなのです。
私ことおばさんは、吉永小百合さんより少しばかり若いんだけど、私が小学生の時、
青春映画に出てたり、レコード大賞を受賞したり映画やテレビとかで大活躍だったのです。
「♪ま〜こ。甘えてばかりで、ごめんね〜♪」
こんな歌が、当時の小学生の間にも大流行して、皆が、口ずさんでいたのです。
この替え歌まであった・・・!
ああ、なつかし!
この歌を知っているってだけで、かなりの年ってバレますね。
では、おばさんが、今の若者たちに吉永小百合さんの若い頃を紹介しましょう!
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吉永小百合さん
生年月日:1945年3月13日
出身地:東京都渋谷区
吉永小百合の若い頃!10代の前半!これこそ美少女だ!
実は、吉永小百合さんは子役として活躍していました。
ラジオ・テレビドラマデビューしたのは12歳、映画デビューしたのは15歳という若さだったのです。
1957年、小学校6年生の時、『赤胴鈴之助』(あかどうすずのすけ)と言う連続ラジオドラマでデビュー。
映画デビューは、吉永小百合さん中学生の時で1959年の「朝を呼ぶ口笛」と言う映画です。
さすがに、私、この映画の存在は知らないわ。
でも、DVDがあるんだよ!びっくり!
1959年からずっと映画に出演しているのだから、ほぼ60年近くの女優キャリアを持っていることになりますね。
本当に凄いですね。
この写真は、15才の時。
まさに美少女!
こんな綺麗な子が中学校とかにいたら、もう男子生徒たちデレデレで勉強も手がつかなかっただろうね。
吉永小百合の若い頃!10代の後半!レコード大賞も受賞!
1962年、吉永小百合さん17才の時に『キューポラのある街』と言う映画でのヒロイン役に抜擢されます。
そして吉永小百合さんブルーリボン賞主演女優賞を受賞します。
ああ、写真見たら、なつかしの浜田光夫さんだ!!
私が小学生の時、吉永小百合さんと言えば浜田光夫さん。
映画のこのカップルは、この『キューポラのある街』からだったのですね。
それから、1962年、吉永小百合さん17才の時、「いつでも夢を」で橋幸夫さんとデュエットして歌も歌ってたのですよ。
最近の若い人たち、吉永小百合さんを知っていても、吉永小百合さんが歌手としても活躍していて、レコード大賞取ったりしていたの、知らないだろうね。
この「いつでも夢を」で日本レコード大賞で大賞受賞!
この当時、今みたいに、流行りの歌も多様化していなくて日本レコード大賞で大賞を受賞した歌は、国民全員が知っていたくらい。
おばさんは、今でも歌詞が自然と口から出てきて口ずさめるよ。
♪いつでも夢を〜、いつでも夢〜を〜。
17才の吉永小百合さんが、10代の女の子向けの「資生堂ティーン化粧品」のCMに出演していたことがあります。
これがとても美しく、可愛らしいです。
レトロなチェック柄のドレスを着て可愛らしく踊る姿が印象的です。
今、あらためて写真を見て見ても、17歳とは思えない大人っぽい雰囲気に驚きます。
そして1964年、吉永小百合さん18才の時の映画。
吉永小百合 と浜田光夫の映画「愛を死を見つめて」
「♪まこ〜。甘えてばかりで ごめんネ」この歌も大流行!
あまりにも有名で、この替え歌が、当時子供達の間でおおはやり。
「♪たこ〜。ゆでタコにして ごめんネ」と言う歌。
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吉永小百合の若い頃!20代の前半!仕事と学業と恋と!
渡哲也さんとも映画で共演していましたよ!
吉永小百合さんの魅力は、知的な雰囲気です。
吉永小百合さんを越える女優はいないと言われるのも納得です。
しかも、これだけ若い頃から女優活動に身を捧げながらも、しっかり学業にも励んでいたのです。
女優業と学業を両立させていたのです。
早稲田大学の第二文学部の西洋史学専修で学び、1969年、次席の成績で卒業したと言うからこれも脱帽ですね。
吉永小百合の若い頃!20代の後半!恋のお相手は?そして結婚
これだけ美貌があって知的だから、まあモテモテでした!
でも、反対に有名になりすぎて、自由に恋愛はできかなったのかな?・・・と思っていたら?
恋のお相手がいなかったわけがありません。
大スターたちと恋愛してきたのです。
一番有名なのは、渡哲也さんとの交際ですね。
渡哲也さんとは、一時は、結婚も考えたとか・・。
でも結婚をあきらめるために、1969年の年末、パリに傷心旅行に行ったと言うお話は有名です。
さらに、中尾彬さん、石坂浩二さんとの恋愛も噂されてきました。
大スターたちも、吉永小百合さんの美しさに魅せられていたのですね。
吉永小百合さん、思い出せないくらいたくさんの映画やテレビドラマに出ていたけれど、
1970年、NHK大学ドラ「樅ノ木は残った」は覚えている!
吉永小百合さん25才の時だ!着物姿が可愛いね。
そして、1973年、吉永小百合さん、28歳の時に吉永小百合さんは15歳年上のフジテレビディレクター
岡田太郎さんと電撃結婚!
世間をアッと言わせます。
岡田太郎さんって、当時バツイチの45歳。
この年の差婚については、吉永小百合さんのご両親が大反対し、両親との仲違いなども当時、いろいろな週刊誌や、テレビのワイドショーで報道されていました。
吉永小百合さんの熱狂的なファンは「サユリスト」と呼ばれていたのですが、当時この結婚が報告されて、嘆き悲しむサユリストたちがたくさんい他のです。
70代とは思えない美しさを維持している吉永小百合さん。
吉永小百合さんと言えば、ただ美しいだけでなく「清楚」「知的」さのある美しさが特徴です。
若い頃にきれいだった女優さんはたくさんいますが、吉永小百合さんは別格ですね。
「美貌」と「頭脳」と「仕事運」と「金運」と「男性運」の全部を与えるなんて・・・、
それに比べて、おばさんの私は・・・何にもない!
やっぱり神様に不公平すぎるわ!と文句言いたいくらいです。
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